口育|やまだ歯科医院|JR和歌山駅から徒歩9分の歯医者

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口育

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口腔育成(口育)

口腔育成(口育)

全身の発育を口から診る。お口の機能、食べる・話す・呼吸するは、重要な役割を担っており全身に影響します。例えば、乳児期の呼吸と嚥下が、歯並び・顔貌・運動能力・姿勢に大きな影響を与えます。また、栄養を摂取するなどの生命に直接関与するだけでなく,コミュニケーションにも関係することから、人間形成においても大切な役割があるといえます。

口腔育成(口育)とは?

『口腔育成(口育)』は、子どもたちをむし歯のない健康なかみ合わせ・歯並びに育てることはもちろんのこと、近年、子どもには、「口呼吸」「異常嚥下癖」など、口腔習癖により呼吸と嚥下が不正常な場合が、多くみられるようになりました。2018年に「口腔機能不全症」という病名がつき、歯科保健での対応が可能になりました。口腔習癖は、歯並びに密接に関係している上に、全身の健康に深く関与しています。特に「舌」の使い方が大きく関連しており、哺乳の仕方、指しゃぶり、おしゃぶり、離乳食への移行、ストローの使用、コップの使用など十分注意していく必要があります。「呼吸」「嚥下」に関わる、不正常な口腔習癖を、正しいお口周りの筋肉の使い方に少しずつ獲得していただくことが必要です。当院は、0歳からお子さんの全身の発達を診ていく『口腔育成(口育)』を、行っています。

お子さんの口腔機能チェック

  • 離乳食について教えてほしい
  • 指しゃぶりがやめられない
  • 気がつくと口がポカンと空いている
  • 口呼吸をする
  • 風邪をひきやすい
  • 話している時に歯の間からよく舌が見える
  • 食べ物をあまり噛まずに飲み込む
  • 柔らかいものを好む
  • 発音が気になる

口腔機能を育てるための当院の取り組み

食育

食べることの楽しみ、何を食べるか(栄養素)、食べる環境

哺乳→離乳食は、大きくお口の使い方が変わります。スムーズに移行していただけるように注意して診ています。食べる楽しさを実感してください。

葉酸、鉄分、ビタミンD、タンパク質、ビタミンKなどうまく取り入れていきましょう。

好き嫌いすることなく、誰かと一緒に食べる楽しさを感じて欲しい。

「食べる力」を身につけ、楽しく食べられる毎日を過ごしてほしいと願っています。

口呼吸から鼻呼吸へ

口呼吸のお子さんは舌が本来の位置よりも下がり(低位舌)、お口が開いている時間(お口ポカン)も長くなっているため、鼻呼吸のお子さんに比べてお口の周りの筋肉が低下します。「サ・タ・ナ・ラ」が、発音しにくくなる可能性があります。それに加え口呼吸だとお口の中の細菌増殖・歯の着色・呼吸の乱れ・風邪を引きやすいなどの様々な影響を及ぼします。当院では口呼吸から鼻呼吸へ、また口を閉じている時の舌の位置も改善するためのトレーニングを実施しています。

正しい嚥下(ごっくん)の練習

異常嚥下を続けていると、誤った口腔習癖がついてしますので、正しい嚥下を獲得していただきます。

口腔育成(口育)治療の流れ

口腔育成(口育)についてどんなことをしているのか、保護者やお子さんが気になっていることなどカウンセリングを行います。場合によってMRC(マウスピース)のプログラムを、ご提案させていただきます。

口腔育成はむし歯治療などのように医院に1度来て終わりということはなく、お口の定期検診と一緒に1~3カ月に1度通院していただきます。医院で行う口育は生活習慣の指導と、筋力が足りていない場合のトレーニングになります。ご自宅にてしっかりと実践していただくことが重要になるため、低年齢児は遊びながらできるトレーニングをお伝えするなど、続けやすいプログラムをご提案します。当院では歯科医師・歯科衛生士・多職種がチームを組み、お子さんの習慣改善・食育に着目し口腔育成(口育)を行っています。ご興味がある方はぜひお気軽にご相談ください。

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